2022年1月の記事一覧

晴れ 快晴の中、日常の風景

 この2年間で、『日常』という言葉が随分変化してきました。一時は、かなり授業や学校行事、教育活動に本来の集団による学びが復活してきていましたが、またかなり制限をする活動を強いられています。特に音楽科や体育科では、感染症対策を徹底しながらも、全身を使った学びとなるように至るところで工夫して行われています。常時、不織布マスクを付けることはもちろんのこと、接触がないように、飛沫が飛び散らないようにと行っています。夏場とは違って熱中症のリスクが低いので何とか活動できています。3年生は入試対策の授業が主になってきています。面接練習や受検勉強の追い込みもより具体的になってきています。そんな中、みんなで活動して植え替えを行ったプランターの花々たちを、人知れずいつも気にかけて、お世話してくれている用務員さんのおかげで、みんなと同様花たちも元気に成長できています。

 

 

 お気づきでしょうか? 緑のステッカーも白のステッカーも黄のステッカーも非の打ち所がないほど美しく自転車置き場は整理整頓されています。昨年度からずっと続いています。すばらしい伝統だと思います。伝統は作るものです。校内も昨年度、今年度と本当にゴミが落ちなくなりました。一年中マスク生活なのにマスクゴミもほとんど見かけません。毎日校区と合わせてゴミ拾いをしていますが、ゴミを拾って綺麗になる喜びより、拾わなくてもいい喜びの方がずっとずっと大きいと実感させてもらっています。

晴れのち曇り 最近の話題を取り上げ 道徳研究授業1年3組藤本先生

 最近、よく耳にする「いじり」と言う言葉「いじめ」と言う言葉の持つ印象よりは随分軽く感じることないですか?

 お笑いやバライティ番組などでもよく使われる「いじり」と言う言葉。みんな勘違いしていることないですかテレビや芸人さんたちは、ちゃんとネタ(シナリオ・台本)があって、それにそって演技をしているんですよね。テレビ業界でも「コンプライアンス」が厳しくなって昔々放送されていた番組などは放送禁止になったりしていますよね。人権感覚が高まってきていることは喜ばしいことだと思いますが、「いじられ芸」でメディアへの露出が高まり、「笑われて、みんなを笑わせて」そのことで給料が上がり、俗に言う「売れっ子」になっていくこともあるとは思います。その人の良さを引き出すこともあるのかも知れません。そういうことが取り上げられて笑いがとれるということは、ニーズがあるということなのかも知れません。そんな「笑い」は必要ないという風潮、そういう社会にまで成熟するにはまだまだ時間がかかるのかも知れませんね。

 今回の道徳の授業では、「いじり」「いじめ」について、深く考える時間となりました。様々な考えの人や感じ方も人によって全く違いますよね。そのことをしっかりと理解する、認めるということが、全てのベースとなるのだと思います。違いを認め、違いを受け入れることは言葉では簡単に思えるかも知れませんが、実際に行動するときに自分の行動を常に振り返ってみないと、うっかり誰かを傷つけてしまったり、取り返しの付かない過ちを犯すことに繋がるかも知れません。

 

 

曇り 『働く人に学ぶ会』で生き方を学ぶ

 職場体験学習も夏場の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、実施できず、進路学習も調べ学習中心でしたが、この働く人に学ぶ会を今回実施することが出来ました。夏に職場体験学習に替わるものとして、何とか様々な職種の方にお話を聞かせてもらいたいと計画していましたが、延期してようやく実現しました。前後半ともに9の講座を2講座受講するため、1講座あたり17,8人程度で実施出来ました。みんなとても楽しみにしていたので集中して受講していました。5時間目は、①歯科医師 ②ピアノ講師 ③小学校教師 ④ホテル業 ⑤地方公務員 ⑥ペット美容 ⑦放送・報道・通信関係 ⑧理美容 ⑨警察 6時間目は、⑩スポーツトレーナー ⑪電気工事士 ⑫システムエンジニア ⑬自衛官 ⑭保育士 ⑮養護教諭 ⑯菓子職人 ⑰ダンス講師 ⑱自動車整備士 の18講座でしっかりと学ぶことが出来ました講師の皆様におかれましては、お忙しい中、熱心にご自分の人生の選択にまで触れていただき「なぜこの職業を選んだのか」「この仕事に就こうと思ったきっかけ」から「この仕事のやりがい」や「仕事をする上での注意点」など具体的なお話をしていただき、時には笑顔が出るお話しの中で、生徒たちは自分と向き合う貴重な時間をとることができました。本当にありがとうございました。 

お知らせ 感染警戒期における新型コロナウイルス感染症拡大防止について

 新居浜市感染対策本部での決定事項を受けて、新居浜市として、学校生活や学校体育施設利用(運動場や体育館の開放)における制限・協力依頼がありました。特に以下の3点についてご確認ください。

・市有施設の利用は市内在住の方とする。(通勤通学者を含む) 
・施設利用時は屋内・屋外問わず不織布マスクを着用する。
・施設内での水分補給以外の飲食の禁止。

晴れのち曇り 3年生学年末テスト & 2の5道徳 西原菜穂子先生研究授業

 今日から3年生はいよいよ学年末テストが開始されました。3年間の集大成となる学年末テストとなるように、しっかりと準備できたでしょうか? もう残り少ない中学生活間違えた解答を訂正していく機会もほとんどありません今までのテスト類は受験においては宝物です。間違えた問題から学ぶことはとても大切で、学習における学力向上の唯一の近道だとも言えます。今回の学年末テストも、今後の授業で扱われる実力テスト形式のテストプリントも大切に利用していきましょう。

 

 2年5組では道徳の研究授業が行われました。西原菜穂子先生が「思いやり」についての教材でみんなと一緒に考えていました。若い先生ですが、アイデア豊富でICT機器も使いこなして、今まで見たこともないような教材を作って魅力的な授業を展開しています。国語の研究授業でもテキストマイニングを使った視覚に訴える授業展開にとても刺激を受けました。ベテランの先生方から学ぶことも多い現場ですが、若い先生方から学ぶこともたくさんあります。どちらにしても授業が魅力的になり、深い学びになるように私達は日々研鑽していくことが絶対条件になります。その教材研究が教師力を高め、学力向上を実現させるカギとなるのは明白です。「思い」は「思う」だけでは相手にとって「何も考えていない」のと同じことです。超能力者でもない限り、他人の思考は見えないので。だからこそ『言葉』や『行動』などで『思いの見える化』に努めることは人間関係を潤沢に行うことの必須条件とも言えます。