本日２時間目に３年３組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。
また、放課後には２年生の森さんが「中学生の税についての作文」で四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。
どうやら、新居浜市では、小中学校共に今のところ、水泳の授業を行わない方向になったようです。ただ、これから新型コロナウイルスの終息具合によっては、７月３１日まで１学期が行われ、８月２４日から２学期が開始される夏真っ盛りを初めて経験することになるので、もしかしたら、水泳の授業も出来るようになるかも知れないことと、どちらにしても１年間の汚れを落としておかないと、来年排水溝も機能しないくらい詰まってしまうことも考えられるので、プール清掃を行おうとなりました。体育科の先生方とそれぞれの顧問の先生、若手ナンバーワンの先生、野球部、女子バスケットボール部、男子バレー部、男女陸上競技部のみんなと一緒に１００人近くのメンバーで一気に仕上げていきました。なかなか水が足りず、バケツリレーで行ったり、もちろん熱中症予防策として身体を冷やす工夫も怠らず（笑）先生方も熱中症予防を積極的に行って作業していました（笑）。テキパキと段取りよく行ってくれたおかげで、ピカピカになりました。昨年度までプールの番人を務めてくれていたＵ先生も駆けつけてくれて、安心しました。ありがとうございました。 そもそも水泳の授業がない３年生も、初めて中学校のプールを見た１年生も、学校の中堅の２年生もみんなで、来年のみんなのためにもと、進んで作業を行ってくれて本当にありがたかったです。ありがとうございました<(_ _)>