本日２時間目に３年３組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。
また、放課後には２年生の森さんが「中学生の税についての作文」で四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。
学校が再開されて、随分と経ったような錯覚に陥ってしまうほど、毎日が充実していますね。授業も軌道に乗り、給食や昼休みの予定表いぶきの記入など大変スムーズに行われています。さらに特筆すべきは清掃！！無音の音を聞かせられないのが残念で仕方ありませんが、しゃべらずに丁寧に清掃をする姿がとても印象的です。靴箱清掃では腰をかがめてではなく、誰に言われたわけでも無いのに、膝をつき、王子様スタイルで丁寧に一つ一つ美しくしています。きっと心も美しく輝いていること間違い無しです！！川東中史上最高レベルの清掃の姿を、学校開放になったとき(暁）には、是非とも堪能していただければと思います。早く通常に戻り、「学校行こうデイ」を再開できる日を首を長くして待っていてください。