学校風景 春の兆し
2021年2月16日 15時12分昨日の生暖かくて大荒れだった天気が明けて、今朝は寒さが戻り、校内の至る所で木々や葉っぱが散乱していました。早朝から、綺麗に掃除していただき、見違えるように、昨日の荒れた暴風がなかったかのようになっています。用務員さん、いつもありがとうございます。
体育館の窓の南側を交換工事してくれています。風が抜けなくて暑くて大変だったものが少し和らぐと良いなぁと思います。それでもあの夏の暑さは尋常じゃないのでまだまだ対策を立てなくてはいけないと感じています。
自転車置き場の風景です。4月以来、本当に毎日ビシッと揃った状態が継続されています。習慣になっているということです。習慣になるまでは意外に手間暇かかるものです。毎朝、自転車置き場にも先生方の見守りが続いています。教室では担任の先生がみんなを出迎え、正門や校区内ではまた違った先生が見守ってくれています。みんなの活動がスムーズになるように様々な人達が関わってくれているのです。靴箱の整頓は生徒会活動のひとつとして取り組んでいます。
学校の桜が早くも咲き始めました。日本の春の代名詞はやっぱり「桜」ですね。なんだか見ているだけで春が来ているなぁと感じます。3年生のみんなも全員が「サ・ク・ラ・サ・ク」となることを願っています。