ミニトマトとICTと梅雨の曇り空
2021年5月18日 11時28分先日報告しました技術科の授業で取り組んでいるミニトマトですが、ほとんどのクラスが揃ってきています。今年度は、この時期からタブレットが利用できるので、成長記録や様子をプレゼンテーションソフトを利用して各自でまとめていくことができます。細かい所を観察することも大切ですが、データを手軽に蓄積していけることも、教育的効果は高いと思います。とにかく使っていると子どもたちは様々な使い方を開発、発見します。どんなものに仕上げたいかという目標をめざし、人によって様々なアプローチが生まれることも、プログラミング教育の一端です。主体的に考えて学びを深めることは、様々なところで発揮していけますね。またこの時期、目の保養になるのは、ツツジです。学校にはたくさんのツツジが植えられ、時期をずらしながら、次から次へと一斉に花を咲かせ始めています。体育館横の白ツツジは早々に咲かせ終わりました。今はピンクのツツジがそこかしこで咲き始めています。
もう一つ嬉しいお知らせです。川東中の伝統となっている自転車置き場の様子です。ピシッと揃った姿は統一美にあふれ、すばらしいなぁと昨年度感じていました。新メンバーとなり、学校生活にもだいぶ慣れてきたと思います。気の緩む時期ですが、新1年生も先輩たちに負けない整列っぷりで良き伝統を引き継いでくれています。