本当に一気に加速してICTの波が日常化しています
2021年6月18日 15時19分血液検査がありました。みんな恐怖におののいていましたが、勇気を振り絞って腕を出して、目をつぶっていました。段々鈍くなるのか、年をとると平気になっていきますよね。そういえば、味覚も小さい頃は敏感なので少しの味の違いでも感じるそうです。三つ星フランス料理店の料理長は、小さい子にテイスティングさせると聞いたことがあります。激辛料理が大丈夫になっていくのは、微細な味覚がなくなっていくのかも知れませんね。1,2年生のみんな、無事血液検査を乗り越えました。
早いです。一人1台タブレットが整備され、使うほどに課題も浮き彫りになりますが、すぐさま改善し、現場が使いやすいように意見を吸い上げ、対応して頂いています。Chromebookというタブレットの特性も十分理解し、先生方も使い方、どのような場面で、どのように使用すると効果的なのかを整理しながら、短期間の間に一気に進んでいます。授業で積極的に利用とは言われますが、1時間1時間が取り返しの付かない大切な授業時間。一発勝負の部分もあり、操作や不具合で台無しになってしまっては本末転倒なので、慎重に教材研究を進めていってましたが、使い始めるとあっという間に心配をよそに加速していきます。とりわけ総合的な学習の時間では大活躍。コンピュータ室の取り合いもなく、3年生では講座別に教室でまさに黙々と没頭しています。1年生は学級別にこれまた夢中で端末を使いこなしています。先生方も、担任の先生だけでなく、全ての先生方が各教室で操作の補助やコンピュータ操作のスキルを磨いています。保護者参観授業では、おそらく未来の教室??って錯覚をするかも知れませんね。それほど一気に教室の風景が変わっています。とっても賢そうに見えますよ。あっ、実際賢いですけどね(笑)
2年生はマナー講座の続きで面接練習を行っていました。いくらリモートでの面接が増えたとは言え、これからの子どもたちには人とのコミュニケーションにおいて大切なスキルですね。先日の弁論大会の運営でも十分成果を発揮していました。おもてなしの心が育ってきています。背面掲示が個性的でしたのでアップしました。