お知らせ

9月15日 川東中学校よりの連絡

第55回 川東中学校運動会について

本日の運動会を実施します。

準備、招集、演技の係りの生徒の皆さんは、7時にグランドに集合してください。

その他の生徒の皆さんは、8時までに自分のクラスのテントに集合しましょう。

時にテントに集合していないと、運動会への参加ができなくなりますので、時間にゆとりを持って行動するようにしましょう。

生徒の皆さんは色Tシャツで登校し、川中帽子、タオル、水筒、着替え用の体操服を忘れずに持ってくるようにしましょう。

天気の影響で、競技開始や終了の時間、競技内容が変更になることがあると思いますが、教職員・生徒・保護者・地域の皆さんで力を合わせて、思い出に残る良い運動会にしましょう☆

保護者の皆様もご協力をよろしくお願いいたします。

愛媛スクールネットからインターネット公開している学校等ホームページに係る統一サイトポリシーについて

https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html

お知らせ

 5月12日(日)の「春の花いっぱい運動」は中止いたします。これからも川東中学校のPTA活動に御協力の程お願いいたします。

 

新居浜市立
川東中学校 

  

所在地 〒792-0884
新居浜市神郷二丁目4番1号
TEL 0897-45-0180

FAX 0897-45-0144

 

お知らせ

NEW 月行事予定R6の中に12月行事予定を追加しました。

    月行事予定R6の中に11月行事予定を追加しました。

    月行事予定R6の中に10月行事予定を追加しました。

         月行事予定R6の中に9月行事予定を追加しました。

愛媛スクールネットサイトポリシー

https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html 

NEW※川東中入学準備ガイドをR6年度版に更新しています。ご確認ください。

※学校情報化優良校認定となりました。

 

※非常変災時引き渡しカードの使用案内を掲載しました。

※非常変災時の項目を起こし、校区のハザードマップも載せてあります。是非自分の地域の確認をし、参考にしてください。
※非常変災時の中に避難確保計画書を紹介しています。
※部活動コーナーは、活動方針、各部活動紹介など入れました。

※日記いぶきはほぼ毎日更新しています。

※脆弱なesnetの負担軽減のため、トップページの日記の表示数を1件に変更しています。表示件数は自由に変更できます。ご不便おかけいたします。

NEW 学校よりの中の「新居浜市よりお知らせ」に「いじめ相談ダイヤル」をアップしました。

NEW 学校よりの中の「新居浜市よりお知らせ」に「ペーパーティーチャー研修会のお知らせ」をアップしました。

お知らせ

学習支援サイトの紹介です。

「学びの保障」文部科学省HPサイト:「学びの保証」https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/1411020_00004.html

えひめ学習応援サイト:愛媛県教育委員会は、児童生徒の学びの保証のために、家庭学習の場面での活用を想定した「えひめ学習応援サイト」を制作・公開しています。

お知らせ

お知らせ

学習支援サイトを紹介します。インターネット環境があれば自宅で学習できます。
下の文字をクリックしてください。  

①愛媛県教育センター学習サイト ②NHK for School  ③英語オンライン学習教材

 

「学びの保障」文部科学省HPサイト:「子どもの学び応援サイト」

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

新居浜市教育委員会学習支援サイト

ここについては、プリントで配付したログインIDとパスワードを入力してご利用ください。

 

 

 

お盆とは

2021年8月14日 17時30分

 学校は新居浜市全部8月10日から16日までを閉庁日として、誰も勤務していません。ちょうど、このお盆の期間を含めて、なかなかお休みのとれない教職員の働き方改革も含め、一斉にお休みを取っています。

 さてこの『お盆』ですが、お盆休みということは知っていても、お盆って何するの?とあまり分かっていない人も多いのではないでしょうか。『不易と流行』どちらも大切ですが、とにかくイベントごとが大好きな日本人元旦、法事、七夕、大晦日の他にも、クリスチャンではないけれどクリスマスや最近ではハロウィン、バレンタインデーに節分は豆まきではなく恵方巻きまで、まさに何でもござれのてんこ盛りですが、先祖を大切にするお墓参りやお盆の行事などは絶やすことなく受け継いでいって欲しいなぁと思います。

 お盆休みがいつ頃なのかというと、8月13日~16日ぐらいが一般的です。地域によってお盆の期間は異なりますが、旧暦と新暦によって7月15日前後か8月15日前後に大きく分かれます。東京などの関東では、7月15日を中心にお盆をおこなうことが多いのですが、全国的にもっとも多いのは、8月13日から4日間の期間を指すものであるといわれています。しかし本来のお盆は、先祖の精霊をお迎えして供養する期間のことを指します。お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻ってくると考えられています。ご先祖様を1年に1回、家にお迎えしともにひと時を過ごして、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養します。さらに故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を新盆または初盆といい、普段以上に厚くもてなします。四十九日以内にお盆がくれば、翌年が新盆になるのです。新盆は、普段のお盆よりも盛大に供養をおこなうため、知人を呼んで法会を行う、寺に行って法要を執り行う場合もあります。新盆の場合は絵柄の入っていない白提灯を玄関や部屋、仏壇の前に飾ります。故人が迷わずに来れるように、という思いからです。全ては亡くなった方への思いからくるものと言えそうです。
 このお盆の風習ですが、宗派によって大きく異なるのも特徴です。一般的には13日に迎え火を焚いてお迎えし、16日の送り火であの世にお送りします。その期間には、お墓参りをしたりお供えをしたりします。14日~15日は盆中となりますので、三度の食事には家族と同じものをお供えします。また、刻んだナスやキュウリ、洗った米をハスの葉やサトイモの葉に盛り付ける水の子と呼ばれるものを飾ることもあるのです。地域によっては盆踊りなどの行事がある所もあります。お盆には、先祖の霊を供養するという意味のもと、様々な風習が今も残っています

 このお盆の由来はというと、正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)または盂蘭盆(うらぼん)といいます。諸説ありますがこの名称は、「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」というお経が由来であるとされています。「うらぼん」は日本語では聞きなれない響きですが、サンスクリット語で「逆さ吊りの苦しみ」を意味する「ウラバンナ」からきているといわれています。ペルシャ語で霊魂を意味する「ウラヴァン」が由来だという説もあります。
 盆とは文字どおり、供物を置くための容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となって、盂蘭盆と混同されて合わさったものとも言われています。現在も精霊を「ぼんさま」と呼ぶ地域があります。
 ではお盆はどのようにして、我々の生活に広まったのでしょうか。日本でお盆が行われたのは、なんと606年に推古天皇が「推古天皇十四年七月十五日斎会」という行事を行ったのがはじめだといわれています。江戸時代以前は、お盆は貴族や武士、僧侶などの上流階級の行事でした。しかし、江戸時代になるとお盆の風習が庶民の間にも広まります。その理由は「ロウソクの普及」にあるといわれています。仏壇や提灯に欠かせないロウソクが大量生産で安価に取得できるようになったことで、日本全国に広がりました。お盆は、宗教・宗派や地域によって独自の発展を見せ、現在の姿に至ります。
七夕をはじめ、京都の五山の送り火や、長崎の精霊流しなどもお盆の行事にあたります。
 お盆のお供え物についても、地域によって特色があります。ナスとキュウリを飾る地域が多いですが、これも全国的なものではありません。行事や風習は違えど、どれも先祖の霊を供養することが目的であることには、大きな違いはありません。神道・仏教を超えた伝統的な日本独自の行事であると言えます

 キュウリは足の速い馬と見立てられ、ご先祖様が早く帰ってくださるように迎え火の時におきます。
送り火の際はご先祖様に少しでも長くともに過ごしていただくため、牛に見立てたナスの乗り物で帰っていただきます。
またご先祖様が供物をたくさん持ち帰れるように、という意味合いもあるといわれています。地域によっては全く逆の意味のところもありますし、キュウリとナスの風習自体がないところもあります。当然宗派によっても違っています。

七夕や盆踊りや花火大会などもこのお盆の行事の1つとして行われてきました。全国的に、盆踊りが行われている地域は多くあります。盆踊りが行われるのは15日の夜で、ご先祖様があの世に帰る最後の夜です。そのため、最後の夜を盛大にもてなそうという行事です。現代では少なくなりましたが、昔は夜通し行うことが通例でした。盆踊りというと、祭りやイベントのイメージが強いかと思いますが、れっきとした宗教行事です。時代とともに盆踊りは変化してきましたが、その根本である「先祖の霊を供養する」という意味合いは今も変わりません。その土台の上で、社会的な役割も果たしているといえます

お知らせ

 臨時休業措置に伴う、行事などの変更について 

 コロナウイルス感染拡大防止のため、4月21日(火)から臨時休校となり、保護者の皆様には御心配や御迷惑をお掛けいたします。本校では、臨時休校に伴い、当初の行事予定を下記のように変更致します。急な変更で、何かと不都合があるとは思いますが、ご了承頂きますようよろしくお願い致します。

 1 家庭訪問について

 ・ 4月30日(木)~5月8日(金)に予定していた家庭訪問や電話相談については、臨時休業中に行います

 ・ 家庭訪問での相談を希望される御家庭は、都合のよい日時を担任に4月23日(水)までに御連絡ください。日程も変わりますので電話での相談に変更していただいて構いません

【TEL:(学校)45-0180 午前中:9:00~12:00 午後:13:30~16:30の間でお願いします。】

 ・ 電話での相談の場合は、4月24日(木)以降に学校から電話連絡をさせて頂きます。

 

2 臨時休業後の行事予定について

 ・ 臨時休業によって生じる授業時数確保のため、臨時休業明けから、できる限り7時間短縮授業を行います。

 ・ 期間は、6月末の期末テスト前までの予定です。

 ・ 1学期中の遠足、集団宿泊訓練(自然の家)、職場体験学習などは実施が困難な状況です。そのため、中止や延期が考えられます。

 

3 その他

 ・ 休業中に、予習や復習をふくめ計画的に学習に取り組むように、御支援をよろしくお願いします。

 ・ 5月の行事予定を配布していますが、今後の状況の変化に伴い、大きく変更がある可能性があります。最新の予定を随時ホームページに掲載致しますので、御確認ください。

 ・ マチコミメールの登録と学級登録を早急にお済ませください緊急連絡等は、マチコミメールや本校ホームページでお知らせします。

 ・ もし、臨時休業が延期されても、登校初日の授業予定は、5月7日の予定で行います。いぶきをご確認ください。