道徳研究授業と中学生の税についての作文会長賞受賞

2024年11月25日 19時07分

 本日2時間目に3年3組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。

 また、放課後には2年生の森さん「中学生の税についての作文」四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。

1125 研究授業(新舘)

1125 税に関する作文

川東中ブログいぶき

学力をつけることとは?!

2020年5月29日 15時39分

 給食当番も美しく整列して、間隔をとりながらスムーズに配膳まで流れるようになっています再開した初日とは比べものにならない進化具合で、感心します。まだたった1週間なのに,随分経ったように感じます。だいぶカメラにも慣れて、マスク越しですが笑顔で応えてくれる人が増えてきています。とはいえ、授業中などは、逆に邪魔にならないようにそっと撮影しています。集中しているときの目は光るんですよ!みんなキラキラです。

 表題の『学力をつけることとは?!』ですが、数学などで「イージーミス、凡ミスを防ぐにはどうしたら良いですか」とよく質問を受けますわかっているのに間違えてしまう、ついテストなどで残り時間を考えて焦ってしまって、暗算を単純に間違えて、、、など、折角やり方がわかっているのに丸にならないってやつです。小さな殴り書きの途中式を大きな字で丁寧に書く等が対処方法としては有効ですが、一番にアドバイスするのが『靴を揃える』です。小さなことにも気配りが出来る生活習慣がある人が、凡ミスを起こすことはありません何ごとにも共通なのです。小さなことにもこだわり、やり抜くことが学力を向上させることに直結します。

 自転車置き場の自転車がピシッと整頓できています。圧倒的に2年生が美しいです。下の白線にスタンドが揃っているのです。靴箱の靴の整頓はほぼ全ての学年でピシッと美しく並べられています。こういうことなんです。そういうところまで意識が保たれていると自然と学力にも反映されていくのです。・・・もちろん、この要素だけではありませんけど・・・・。