道徳研究授業と中学生の税についての作文会長賞受賞

2024年11月25日 19時07分

 本日2時間目に3年3組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。

 また、放課後には2年生の森さん「中学生の税についての作文」四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。

1125 研究授業(新舘)

1125 税に関する作文

川東中ブログいぶき

市総体壮行会

2024年5月31日 17時14分

 本日体育館において、6月5日、6日、8日に市内各所で行われる新居浜市中学校総合体育大会に出場する選手を激励するため壮行会を開催しました。この大会は県大会、四国大会、全国大会へとつながる体育部に所属する中学生にとっては最大の大会になります。川東中学校の選手が1人でも多く次のステージに進むことを願っています。これまで自分の中に蓄えたすべての力を出し切ってきてくださいね。

 孫子の兵法の中に「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」という言葉があります。「相手の分析をしっかりして、自分自身をわきまえて戦えば必ず勝利する」ということです。試合場に行くまでは自分自身を、そして試合場に行けば相手の分析をしっかりしてくださいね。また、どの種目にもいえることですが最後は自分自身との戦いになります。松浦静山(まつら せいざん)の「剣談」という書物の中に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。(野村監督の言葉ではないんですよ)「ラッキーパンチのような勝利はあっても、負けた時は必ず何らかの理由がある」という意味です。「弱気になっていないか」「準備は万端か」「仲間と自分を信じる思いは強いか」残りの数日でしっかり磨きをかけて戦ってきてください。全身全霊で応援しています。輝け!川中生!

0531 市総体壮行会

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