卒業式予行と準備

2025年3月14日 16時26分

 午前中に卒業式の「予行練習」を行いました。3年生の中にはすでに目に涙を浮かべている生徒もいました。卒業合唱の「旅立ちの日に」以外の歌も歌ったのですが、特に校歌はすばらしいと感じました。感動に包まれたすばらしい式典になるでしょう。卒業の「卒」という漢字には「終わる・終える」という意味があります。つまり「卒業」とは中学校課程の「修業が終わる」ことを指します。3年生の皆さん、しっかりと知識や技能、そして自分の個性を確認することはできましたか。これからが勝負ですよ。限りないスタートラインを次々と越えていってくださいね。卒業式準備も整いました。あとはこの「体育館という箱」に皆さんの心を詰め込むだけですね。月曜日に一点の曇りもなく、3年生を祝福する気持ち感謝の気持ち満ちあふれた式典が挙行できますことを願っています。

0314 卒業式予行①

0314 卒業式予行②

0314 卒業式予行③

川東中ブログいぶき

一足早く 県新人陸上競技大会 10月24日

2020年10月24日 22時45分

 他競技に先駆け、陸上競技の県新人大会が松山市ニンジニアスタジアムで開催されました。またもやほとんどの人が自己ベストを更新しました。テストがあったり、雨降りだったりとなかなか練習が出来ていませんでしたが、順調に伸びてきています。ただ、中長距離走の選手は、苦戦しました。自分のコンディションや目指している目標の強度にもよりますが、練習不足はすぐに記録として跳ね返ってくるのが陸上競技です。フェイントやテクニックで何とかなったり、相手や味方の力で自己ベストが左右されたりすることはほとんどありません。『毎回自己ベストを更新する』と口で言うのは簡単ですが実行するとなるとプランが必要になります。今日の試合のために昨日何をしておくべきか5日前には何を行っておくべきかを考えて取り組んでいかないと達成できないものです。監督含めて反省し、課題の残る選手もいました。今回を良いチャンスと捉え、グッと成長していきましょう。

 女子は砲丸投げで2年近藤さんが決勝でひとつ順位を上げ6位に入賞し、男子2年1500Mでは、悔しくも4位に甘んじた西野くんが入賞しました。男子リレーはベストならずでしたが、出場した個人種目はみんなベスト更新でした。