英語スピーチコンテスト壮行会

2024年9月18日 19時17分

 3年生の正田さんは、10月3日に行われる市内英語スピーチコンテストと9月21日に行われる高円宮杯全日本英語弁論大会愛媛県大会に出場します。また、同じく3年生の井上さん10月5日に行われるマドンナレシテーションコンテストに出場します。この2人のスピーチを全校生徒で聴きました。本来なら体育館で拝聴したかったのですが、体育館内の室温が35°Cを超えていたため、リモートで聴きました。流暢なスピーチに感動しました。ぜひ大会でも練習の成果を存分に発揮してきてください。応援していますよ

0918 英語スピーチ壮行会

川東中ブログいぶき

快晴!! 生徒会スローガン&2年国語研究授業 短歌の世界

2021年7月13日 14時00分

 玄関の生徒会スローガンデザインが掲げられました『NOW OR NEVER~今の努力が未来の成功~』というまさに努力が作り上げていく未来というスローガンに、今この一瞬を大切にしていこうと思わされるスローガンです。手のひらにある苗がすくすく成長して大きな花を咲かせる、そのデザインも秀逸です。3年生 松浦龍輝くんの案でした。

 今日は、昨日のゲリラ豪雨から一変気持ちの良い快晴です。昨日は短時間ではありましたが、今流行の線状降水帯による雷雨の様相でした。15時には大雨警報に切り替わり、雷も酷かったので一旦落ち着くまで学校で待機しましたが、雨雲レーダーと雷レーダーとにらめっこしながら下校のタイミングを決定しました。お迎えも来て頂いたご家庭もありましたが、立地の関係で一方通行にできない中でしたが、生徒の下校を優先して頂いて渋滞パニックになることもなく、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 1時間目にタイトルのように国語の研究授業を行いました。短歌の授業であの短い音の中に込められた世界みんなの想像力で迫っていく授業でした。とってもロマンチックで、みんなの意見に胸がキュンキュンした1時間でした。タブレットも駆使し、それもここぞというポイントで利用していて、その短時間で端末を操作し、自分の考えや意見を提出し、集約してみんなで共有を図るという、間違いなく紙ベースで行うより、速くて視覚化されて個人の意見を大事にできる使い方だなぁと感心しました。ひとつの短歌を様々な視点から見て、個人では思いも付かないようなロマンチックな発想や魅力的な表現に触れることができていました。また、他の人が発表した意見に染まらず、自分の意見を発信できる効果がタブレットを利用すると高い効果が得られることも分かりました。その多様な意見、考えにとても感心しました。教員も生徒もタブレット操作に慣れてくるととてもスピード感を持って授業を進めることができると実感しました。