新居浜市新人体育大会 壮行会

2024年9月19日 16時11分

 本日14:40から新居浜市新人体育大会及び全国大会に出場する陸上競技部3年生の髙橋さんの壮行会を行いました。やはり、体育館が熱いために応援生徒はリモートでの参加となりました。保護者の皆さん壮行会に参加いただきました。ありがとうございました。入退場曲は吹奏楽部の生演奏でした。川東中ならではですね。選手の皆さんは残された時間でしっかり心と体の調整をして大会に臨んでください。ここで、アメリカの心理学者のナポレオン ヒルの言葉を送ります

 信念の力

もし貴方が負けると考えるなら貴方は負ける。

もし貴方が駄目だと考えるなら貴方は駄目になる。

もし貴方が勝ちたいと思う心の片隅で

無理だと考えるなら貴方は絶対に勝てない。

もし貴方が失敗すると考えるなら貴方は失敗する。

世の中を見よ。

最後まで成功を願いつづけた人たちが成功しているではないか。

すべて「人の心」が決めるのだ。

もし貴方が”勝てる”と考えるなら貴方は勝つ

”向上したい””自信を持ちたい”ともし貴方がそう願うなら

貴方はその通りの人となる。

さあ、再出発だ。

強い人が勝つとは限らない。

又、素晴らしい人が勝つとも限らない。

私はできる、私は負けない。

そう考えている人が結局は勝つのだ。

                                             ナポレオン ヒル

頑張ってください。全力で応援しています。

0919 新人戦壮行会①

0919 新人戦壮行会②

0919 新人戦壮行会③

0919 新人戦壮行会④

川東中ブログいぶき

県総体3日目 四国総体出場が続々と!!

2021年7月23日 18時35分

 今日も暑い中でしたが、県中学総体が行われました。これぞ川東中っという活躍ぶりで、体育学校の本領発揮という感じです(笑)最近はタブレットや授業、標語や弁論での活躍が目立っていたので、文化の気高い香りが充満していましたが、やっぱり運動部と言えば川東中という印象が拭えないのも事実です。どの部活の選手も本当に全力の闘いぶりで、エネルギーをもらえます

 女子バスケットボール部ですが、強豪校の松山勢に挑みました。優勝候補に挙げられていた鴨川中学校との対戦を、動きの速さ、正確さで相手を翻弄し、見事勝利!!この時点で四国大会出場を決めました。スコアは52対44でした。
 決勝戦は、これまた松山市のチーム、勝山中です。恵まれた体格に組織だったプレー、さすがは松山№1のチームでした。接戦でしたが惜しくも優勝の逃し、スコアは53対70で準優勝を手にしました。次の四国総体のステージで更に磨きをかけてくださいね。おめでとうございます!!

 

個人戦の紹介です。柔道部の3名が県武道館にて試合に挑みました。3年 三輪田陸斗さん 二回戦で惜敗。2年 三輪田優奈さん 一回戦で惜敗。1年 飯尾慶真さん  二回戦で惜敗でした。健闘しました

 

 水泳競技は2日目です。今日も顧問の先生から、報告が届きました。2年 森田淳夢 男子100m自由形 決勝5位 56秒89  1年 星田京美 女子100mバタフライ 決勝2位 1分05秒54 四国総体出場です。 2年 永井勇成 男子背泳ぎ100m 予選 9位 1分09秒53  2年 寺尾匠正 男子200m個人メドレー 予選14位 2分31秒47
という結果でした。1年 星田京美さんは、2種目で、四国大会出場が決まりました。

 

全都道府県の全国大会を制覇した監督が率いるバドミントン部が男女ともに四国総体出場を果たしました女子が優勝し、男子が準優勝でした。おめでとうございます。四国総体でも圧倒的な強さで、是非とも全国大会出場を果たして欲しいと思います。

 

 サッカー部は、北条スポーツセンターサッカー場で初戦が行われました。最後までどうなるか分からない展開でしたが、惜しくも小野中学校に0-1のスコアで惜敗しました。選手たちは存分に力を発揮し、よく頑張っていました。このカッコいい写真は、伊予から北条まで県内を駆け巡ってくれた校長先生が撮影してくれました。

 

本日の最後は、奇跡の自己ベスト更新軍団の陸上競技部です。今日が1日目です。自己ベストオンパレードには毎回驚かされます。今回は、予選と決勝が行われるのですが、以前お話ししたように、この県総体で記録を出さないと全国大会へ出場することができないため、3年生西野永遠さんだけが、予選から記録をねらいにいきました。4着までに入れば決勝進出ですが、一人だけ飛び出して、ずっと一人旅で記録に挑戦しました。前回より更に伸ばしたものの、惜しくも2秒届かず、4分10秒70の自己新でした。ちょっと前までなら標準記録突破だった記録です。でもその挑戦するところに感動しました。決勝では、昨年まで全く勝てなかった予選を流していた選手に一度は首位を譲りましたが、最後のスパートで突き放し見事優勝で飾りました。。1年生 加地隼平 1年1500m 4分36秒64で2位で、四国総体出場です。大ベストです。1年生 西原雛妃 1年1500m 5分15秒で明日の決勝進出を決めました。他の選手も自己ベストを更新したり、炎天下の中でしたが、今までの練習の成果を十分発揮していました。