社会科 研究授業
2024年11月15日 17時27分本校の社会科教諭の髙橋先生が研究授業を2年2組で行いました。主に中部地域の輸送機械工業についての学習でした。産業の移り変わりやその理由などを様々な資料を参考にしながら考察していました。社会科好きの生徒もいるようで積極的に発表していました。先生の笑顔と生徒の反応が印象的な素敵な授業でした。
早朝から、予行演習ができないかも知れないけれど、グランド状態はもしかしたら実施出来るかもという微妙な感じだったので、係生徒らと一緒に予定通り準備を行いました。整備後。天気予報や雨雲の様子や今週ずっと雨予報であることから予行演習を必要なものだけに絞って時短で行いました。係生徒の動き、ルール確認などを効率的に行っていきました。ただ、3年生男子団体競技については、本番の得点に影響することもあり、順番を変更しトップバッターで予選を実施しました。そりゃあ本気の眼差しは鋭く、緊張感がありました。迫力も有り、作戦も重要になる力技競技ですが、やればやるほどぬかるんでくるため、番狂わせもあったようで、みんな真剣勝負でした。見ているこちらまで力が入ってしまいました。
他学年については、時短で係生徒の動きのためを主目的として実施しました。それでも白熱した闘いっぷりで、さすが川中生だなぁと感心しました。1年女子は、長縄跳びと八の字跳びでした。3年女子は、運にも左右される競技で、ゲーム性が高いものでした。
1年男子は、ザ・運動会っていう競技で、小学校の時ももしかしたら使用していたかも知れない大玉を使った競技です。各色の大玉は運動場やみんなのTシャツに映える競技風景でした。
2年男子は、昨年度も白熱したタイヤ引きレースです。ベン・ハーって言う映画を思い出しますねぇ(古すぎますか・・・(^_^;))ぬかるんでいたので更に難しくて苦戦していましたが、子どもたちはとっても盛り上がって楽しそうでした。さすが川中生です。2年女子は、息の合ったコンビプレイが大切になる競技でした。最後に1年生の総力リレーを少しだけ実施しました。1年生は初めての総力リレー。全員でバトンを繋いでいく、抜きつ抜かれつのデットヒートに興奮すること間違い無しです。