『シェイクアウト訓練』を実施
2019年12月17日 12時12分12月17日(火)11時過ぎ、訓練を知らせる「緊急地震速報」が校内に流れました。
放送を合図に、生徒たちは一斉に机の下などに入り、「まず低く」「頭を守り」「動かない」の「地震が発生したら、まずとるべき行動」と言われる3つの安全確保行動をとっていました。
今回の訓練は、愛媛県が県下に呼び掛けて一斉に実施する「県民総ぐるみ地震防災訓練・シェイクアウトえひめ」の一環として実施されたものです。
12月17日(火)11時過ぎ、訓練を知らせる「緊急地震速報」が校内に流れました。
放送を合図に、生徒たちは一斉に机の下などに入り、「まず低く」「頭を守り」「動かない」の「地震が発生したら、まずとるべき行動」と言われる3つの安全確保行動をとっていました。
今回の訓練は、愛媛県が県下に呼び掛けて一斉に実施する「県民総ぐるみ地震防災訓練・シェイクアウトえひめ」の一環として実施されたものです。
本日は東京大学 教授 星加良司 様を学校にお招きして「人権教育講演会」を実施しました。星加様は高校生まで新居浜でお過ごしになり、中学校時代は本校の稲見剛仁先生が3年間学級担任だったというご縁でこの講演会が実現しました。星加様は幼いころ病気のため全盲となりましたが、強い意志と不断の努力により東京大学に進学され、現在も同大学で学生に講義を行っています。今日の演題は「多様性を生きるヒント」でした。多様性を認め、だれもが生きやすい社会を作り上げるためにはあらゆる人たちの考えや状況をとらえ、公平で公正な考え方の基であることの大切さを教えられたように感じました。星加様、遠路本校まで足をお運びいただき、生徒の心に残るすばらしい講演までいただきましたことに感謝申し上げます。今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。