職員作業 驚異の断捨離
2020年4月28日 12時20分 臨時休校措置が取られ、6日目。普段は年度末くらいにしかできなかった断捨離。断捨離と言ってもあまりに古くてそっとしておいたものまで本格的に見直すことができ、特に特別教室はすごいことになっていました。道具類からケース、使用不能ものから、すべてを整理し、見極めて処分していきました。6日目にしてやっと最後が見えてきた歴史を感じる美術室も超ウルトラスッキリしました。昨日は昨年度ご退職された国語科の神TK先生が助っ人に来てくれ、一気に仕分けも加速しました。疲労と同時に晴れやかな表情の美術の先生と若者たちでした。一方、生徒会担当者を中心にエコキャップ運動で集めたキャップを手洗いし、もっていける準備を整えていました。それにしても集めたものです。午前中いっぱい複数人でかかっても終わりません。ものすごい量でした。「えっ、生徒も一緒??」ってびっくりした人もいるかもしれませんが、川中の体操服にあこがれていた先生のコスプレです(笑)恐ろしいほど違和感ないでしょ?まだまだ若いですから(本人談)ということで。
さらに一方では、2年の教室で、長年の汚れ、はがれが目立ってきていた教室の壁を新品のように塗りあげてくれていました。師匠からしっかりと伝授してもらい、きちんとマスキングテープと新聞紙で養生し、本格的に塗り進めてくれていました。まさに川東中一丸となって、学校再開へ向けて環境づくりをしています。みんなが驚き、喜ぶ顔が見たい一心でコツコツと作業を行っています。