道徳研究授業と中学生の税についての作文会長賞受賞

2024年11月25日 19時07分

 本日2時間目に3年3組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。

 また、放課後には2年生の森さん「中学生の税についての作文」四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。

1125 研究授業(新舘)

1125 税に関する作文

川東中ブログいぶき

見事な青空

2024年5月29日 17時29分

 今日は、生徒の活動の様子を撮ろうと思っていたのですが、昨日の雨天とうって変わっての見事な青空に心が動かされてしまい、川東中学校から望む新居浜市の画像をアップしました。ところで皆さんは「There is always light behind the Clouds.(雲の向こうはいつも青空が広がっている) 」というルイーザ・メイ・オルコット(代表作 若草物語)の言葉を知っていますか。これとよく似た言葉に「雲外蒼天(うんがいそうてん)」というものがあります。雲の上にはいつも青空が広がっているということから「どんな試練でも努力して乗り越えれば快い青空(すばらしい世界)が望める」という意味で用いられます。中学生の皆さんには特にぴったりの言葉ではないでしょうか。どんなに苦境に立たされても絶望の淵に立たされても、あと一歩前に進めばすばらしい世界が待っているかもしれません。大切で尊い一歩を力強く踏み出してください。皆さんの周りには必ず応援者がいますよ。頑張ろう。

0529 学校からの風景①

0529 校舎からの風景②