これでもかというくらいの快晴

2020年4月5日 18時06分

日差しも強く、日中は紫外線も強いのでしょう、日焼けするのかと思うような感じでしたね。桜も開花して、気持ちよさそうに咲いていました。例年より少し早いのかもしれません。新居浜名物の河川敷の桜やマイントピアなども咲き誇っているのでしょう。でも今は、花見客もほとんど見られず新型コロナウイルス対策で外出を控え人が集まらないように自覚して行動されているようです。学校の桜も見頃を迎えています。桜の花にしてみたら媒介となる昆虫たちやこの時期特有の春風に囲まれていれば、なんの影響もないのだとは思いますが(むしろ、無意味に枝を折られたり、幹を傷つけられたり、ゴミを落とされたりがないからホッとしているのかもしれません)私達人間は、桜の木々、花たちから季節の移り変わりや目の保養をさせてもらって活力をいただいているので、お花見が出来ないのはとても残念ですね。

先日の写真に写っていた清掃道具たち、誰も見ていないし、使われていないのにとてもとても整然と片付けられていました。きっと清掃も川東中学校の生徒たちはしっかりと行い、しっかりと片付けが出来ているんだなぁと感心しました。

川東中ブログいぶき

人権教育講演会

2024年11月22日 16時15分

 本日は東京大学 教授 星加良司 様を学校にお招きして「人権教育講演会」を実施しました。星加様は高校生まで新居浜でお過ごしになり、中学校時代は本校の稲見剛仁先生が3年間学級担任だったというご縁でこの講演会が実現しました。星加様は幼いころ病気のため全盲となりましたが、強い意志と不断の努力により東京大学に進学され、現在も同大学で学生に講義を行っています。今日の演題は「多様性を生きるヒント」でした。多様性を認め、だれもが生きやすい社会を作り上げるためにはあらゆる人たちの考えや状況をとらえ、公平で公正な考え方の基であることの大切さを教えられたように感じました。星加様、遠路本校まで足をお運びいただき、生徒の心に残るすばらしい講演までいただきましたことに感謝申し上げます。今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

1122 人権教育講演会①

1122 人権教育講演会②