県総体4日目 全力を尽くし、それでも悔いは残る
2021年7月24日 20時18分4日目も顧問の先生方から、校長先生から、たくさん連絡が入っています。勝敗を分けるのは、ほんの一瞬の判断、0コンマ何秒の世界です。ただし、この勝敗を決めるという経験は、どちらになっても心は豊かになります。勝利することで、喜び、達成感、自信、充実感、感謝、仲間との絆、次のステージへの目標、などなどたくさん心が動きます。敗北することで、後悔、悔しさ、絶望感、脱力感、感謝、仲間との絆、次への目標、自分を見つめ直す、などなどこれまたたくさん心が動きます。本気で打ち込んでいればいるほど、感情の起伏は激しくなりますよね。勝っても負けても感情が昂ぶって涙があふれます。その経験を未来へつなげていかないともったいないですよね。どちらにしても、感謝、絆、目標はふつふつと湧いてくるようです。
今日の結果です。ソフトテニス女子個人は、佐々木・三好ペア 残念ながら1回戦惜敗でした。1対4でしたが最終ゲームは連続デュースが続く展開で最後まで粘って戦いました。市総体から1ヶ月半練習してきたことを発揮できた場面もあり、成長が嬉しい試合となりました。
剣道も個人戦です。2年生 近藤咲妃子 一回戦惜敗。よく頑張りましたが、延長の末惜しくも敗退でした。
2年生 岡部亜優馬 1回戦勝利!! 二回戦惜敗。2人ともまだ2年生なので新人戦に向けて、良い経験になったはずです。
バドミントン男女です。すでに前日団体戦で男女ともに四国総体進出を決めています。今日は個人戦でした。女子シングルス 佐々木弥都 優勝 四国総体出場です。
陸上競技2日目です。今日もたくさんの選手が出場しましたが、あと一歩及ばず、決勝を逃していました。その中で、昨年始めた頃は全くの無名で、試合でも順位は最後の方でしたが、この1年で急成長し、なんと県内トップレベルの選手に成長しました。真面目にこつこつが一番実力を付ける女子砲丸投げ 3年生 近藤真巳子 準優勝で四国総体出場です。