認知症サポーター養成講座

2025年3月12日 13時21分

 3年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を行いました。認知症は誰にでもなり得るといわれています。脳の神経細胞に異常が起きて認知機能が低下する病気です。本人には自覚症状がないため周りの人たちのサポートが必要です。しっかり学んで将来身近な人を助けられるような人になってくださいね。

0312 認知症サポーター

川東中ブログいぶき

生徒会からの提案 表彰 県新人陸上競技壮行会

2020年10月14日 19時26分

 生徒総会やリーダー研修会で話題に上がっていた、川中ワッペン活動を盛り上げる一案として靴箱整頓に力を入れていこう具体的に話を進め今回全校に向け提案をしました。整理整頓は人生の半分を占めるほど重大なこととJリーガーで海外チームでも活躍していた長谷部キャプテンの言葉を紹介してくれました。私も同感で、以前のHPでもお話ししましたが、数学のケアレスミスを防ぐのに効果的なことは、家でも学校でも脱いだ靴を揃えることだと話しました。そういった細かい所にも気を配れる人は、簡単なミスをすることはありません心が落ち着き、集中できる環境は整理整頓された中でこそ叶えられると思います。今日からスタートしたほんの2秒チャレンジで整った環境作りに貢献してください。

 その後、主に新人戦の表彰が行われ多くの選手たちが表彰されました。コロナ渦の中での表彰式で選手人数が多いと言うこともあり、最小限の登壇者で代表者への表彰式としました。それでも結構な時間がかかりました。さすが川東中学校だなぁと感心しました。

 しかし今回一番感心したのは選手ではなく、それを見守る生徒のみなさんです。表彰されている人や校長先生からのねぎらいの言葉、次への目標、生徒指導主事からのお話を集中力が途切れることなく、びしっと前を向いて真剣に聞き入る姿に惚れ惚れしました。校長先生の言葉にもあったように、来年の総体ではもっと大きく羽ばたくこと間違いないと感じました。

  一足早く行われる陸上競技部の県新人大会へ向けての壮行会を開きました男女キャプテン決意発表を行い、感謝の気持ちを伝えていました。また、生徒指導主事の先生からは、中学生らしい振る舞いについてお話しがありました。真剣なまなざしは、話が心にしみたんだなぁと感じました