一足早く 県新人陸上競技大会 10月24日

2020年10月24日 22時45分

 他競技に先駆け、陸上競技の県新人大会が松山市ニンジニアスタジアムで開催されました。またもやほとんどの人が自己ベストを更新しました。テストがあったり、雨降りだったりとなかなか練習が出来ていませんでしたが、順調に伸びてきています。ただ、中長距離走の選手は、苦戦しました。自分のコンディションや目指している目標の強度にもよりますが、練習不足はすぐに記録として跳ね返ってくるのが陸上競技です。フェイントやテクニックで何とかなったり、相手や味方の力で自己ベストが左右されたりすることはほとんどありません。『毎回自己ベストを更新する』と口で言うのは簡単ですが実行するとなるとプランが必要になります。今日の試合のために昨日何をしておくべきか5日前には何を行っておくべきかを考えて取り組んでいかないと達成できないものです。監督含めて反省し、課題の残る選手もいました。今回を良いチャンスと捉え、グッと成長していきましょう。

 女子は砲丸投げで2年近藤さんが決勝でひとつ順位を上げ6位に入賞し、男子2年1500Mでは、悔しくも4位に甘んじた西野くんが入賞しました。男子リレーはベストならずでしたが、出場した個人種目はみんなベスト更新でした。

川東中ブログいぶき

剣道授業と避難訓練とお祭り指導

2024年10月10日 17時23分

 今日の5時間目に1年生の保健体育科の授業を見に行きました。単元は「剣道」です。本格的な剣道家の菅先生から丁寧な指導を受けていました。限られた時間の中で技能を身に付けることは非常に難しいですが、武道の考え方や大切にしていることをしっかり学び取ってほしいと思います。修業(段階や終わりがある業を修める)よりも修行(終わりがなくずっと続く人間性を磨くことを修める)ですよ。

 6時間目の終了後不審者に対応するための避難訓練を行いました。学校に不審者が侵入するといったことは起こってほしくないですが、何事にも「備えあれば憂いなし」です。しっかり自分で判断しながら行動できるようになりましょう。

 その後、「新居浜太鼓祭り」についての諸注意を生徒指導の原先生からしていただきました。日本に、いや世界に誇るお祭りだと私自身思っています。勇壮華麗豪華絢爛なこのお祭りが百年先も二百年先もずっと続いてほしいと願っています。そのためにも誰かが事故に巻き込まれたり怪我をしたりすることは絶対にあってはなりません。「自分だけが楽しむ祭」ではなく「大切な郷土の祭」です。しっかり心に刻んで楽しいお祭りにしましょうね。

1010 剣道授業

1010 お祭り指導