家庭学習支援サイト等の紹介

2020年3月10日 11時28分

休校中の家庭学支援として、文部科学省や教育関係の民間企業から、インターネットを通じた家庭学習システム等の情報提供がありましたのでご紹介します。これらは家庭学習の補助教材等としてご活用いただけます。

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◆『子供の学び応援サイト』(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)

《提 供 元》 文部科学省

《内  容》 公的機関等が作成した教材や動画等を紹介

《アクセス》 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

 

◆『整理と対策学習アプリ』

《提 供 元》 明治図書出版株式会社

《内  容》 パソコンやスマートフォンなどで手軽に知識事項を一問一答形式で学習

《無償期間》 令和2年3月31日まで

《アクセス》 https://www.meijitosho.co.jp/kid/5s/st/qanda/#/home

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その他、インターネットを検索していただくと、多くの支援サイトが開設されています。自分の学習方法や進度に合ったものを選択し有効にご活用ください。

ただし、ご紹介したサイト・コンテンツを含め、特定の企業を推奨・斡旋するものではありませんので、各ご家庭の判断でご活用ください。

 

川東中ブログいぶき

人権教育講演会

2024年11月22日 16時15分

 本日は東京大学 教授 星加良司 様を学校にお招きして「人権教育講演会」を実施しました。星加様は高校生まで新居浜でお過ごしになり、中学校時代は本校の稲見剛仁先生が3年間学級担任だったというご縁でこの講演会が実現しました。星加様は幼いころ病気のため全盲となりましたが、強い意志と不断の努力により東京大学に進学され、現在も同大学で学生に講義を行っています。今日の演題は「多様性を生きるヒント」でした。多様性を認め、だれもが生きやすい社会を作り上げるためにはあらゆる人たちの考えや状況をとらえ、公平で公正な考え方の基であることの大切さを教えられたように感じました。星加様、遠路本校まで足をお運びいただき、生徒の心に残るすばらしい講演までいただきましたことに感謝申し上げます。今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

1122 人権教育講演会①

1122 人権教育講演会②