荒れる天候の中 全日本中学校通信陸上競技愛媛県大会2日目 自己ベストの嵐
2021年7月4日 16時06分昨日に引き続き、陸上競技の県大会の記事です。またもや、自己ベスト更新の嵐は止まりませんでした。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催されませんでした。やっと開催できた今回の大会で一番驚いたのは、招集遅れによる失格者や不正スタートでの失格者が目立ったことです。招集については気をつけていてもやらかしてしまうこともあるかも知れませんが、みんなで声かけ合ったり、分担すれば防ぐこともできるかも知れません。ただ一人で参加したり、個人個人で行っている場合はそれも難しいのかもしれません。今まで集団で参加していたので失格者が出てしまう経験はなかったので驚きました。不正スタートも一発で失格になるようになって、中学レベルではあまりいませんでしたが、今回結構いたのでビックリしたのと、緊張感が増しました。0.01秒を削ることに集中して取り組んでいるだけに、練習の成果を出せぬままというのは、悔しい経験だと思います。見ている方まで心臓が止まる思いですけど(;´Д`)。。。
川東中の陸上競技部員はまたまた絶好調でした。2,3年生は昨年からは想像のできないような活躍ぶりです。毎日こつこつ地道に取り組むことの力を体感したと思います。また、同じ中学生とは思えないパフォーマンスを目の前で見られたことは良い刺激になったと思います。次のステージは、県中学総体となります。またもや自己ベスト更新の嵐で活躍してくれることを期待しています。
入賞トリオです。