感染縮小期 通常の活動開始
2020年6月22日 14時11分
「県立学校における新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」を踏まえて、感染縮小期の通常の活動が開始されます。それに伴って、少しずつ生活様式が変化します。ただ、今まで続けてきた次の3つについては変わりありません。
【3つの感染リスク管理を徹底 】
○換気の悪い密閉空間にしないための換気の徹底(密閉)
○多くの人が手の届く距離に集まらないための配慮(密集)
○近距離での会話や大声での発声を控える(密接)
マスクについては、6月 22 日以降、自転車通学時にはマスクの着用を求めないなど、熱中症に配慮した対応を行うこと。ただし、マスクは必ず携行し、途中、公共交通機関を利用する際は、マスクを着用するよう指導すること。
となっています。本校も自転車通学時のマスク着用はしなくても構いません。ただし、授業中はマスクをつけますので、忘れないように持ってくるようにしてください。
また、部活動については、6月 22 日から「通常活動期」に移行することとし、学校長の許可のもと、本人及び保護者の承諾を得た上で、近隣校との合同練習や練習試合等を行うことができることになります。
県内全域を対象とした他校との合同練習や練習試合等の解禁は2週間後の7月6 日を目途とする。なお、7月6日までに開催される県総体等の代替大会への参加については、学校長の許可のもと、本人及び保護者の承諾を得ることを条件に、特例として認めることとします。
活動も本格的になってきますが、暑さも本格的になってきます。こまめな水分補給や熱中症対策も十分に行いながら、体力作りや大会へ向けて目標を持って取り組んでいきましょう。