家族の絆を深めるための工夫や時間の使い方などなど
2020年4月27日 09時20分今までと基本は接し方など変わりはしないものの、物理的に一緒に居る時間が増え、会話も行動も共有する機会が増えましたよね。その中で、多かった意見としては、
「たくさん話をして笑ってすごすこと」「夕食を家族一緒に食べて、家族でたくさん話をします」「一緒に晩ごはんを作っています」「週末は家でバーベキューや家の片付けや物づくりをする」「手作りのおやつを一緒に作ったり、写真を撮ったり、趣味を共有したりしている」などがとても多かったです。また「飼っている犬のお世話を皆でしていると、いいコミュニケーションが取れている気がします」とペット関連の話題も多く、一緒に散歩に行ったり、公園などで話をしたりととにかく親子、兄弟姉妹、家族での会話が増えているようです。どの家庭も賑やかになって、会話が増えて良かったと報告してくれていました。いつも顔を合わせる時間がなかっただけに、反応は様々だと思いますが、前向きに捉えて過ごしていて、素晴らしいなぁと感じました。
中には「どこにも行けないので、家の中にテントを立ててキャンプ気分を楽しませています。」「みんなでじゃんけんタワーをする」「子供がクックパッドで調べて、食べたいものを作っています。料理のレパートリーが増えました!また、おやつも毎日のように作ってくれます。」「夕食の後、ウノやトランプをしています。」「ウォーキングやランニングを一緒にしています」「ビリーズブートキャンプを子供3人と母でワイワイ楽しみながらやる」「家族でマスクを手縫いで作ってみた時、子供と主人がとても丁寧で上手に作ったので驚きました。」 など様々な種類のアイデアがありました。
また、こんなご意見も。「同じ空間に居ることが多い為、適度な距離感を持ち、小言は少なく、言葉遣いは丁寧に!を心がけているだけです。」お互いに近すぎると気になりますもんね。で、気になることは人によって違うから、お互いのことを理解しあうことも大切ですね。とても参考になる実践ばかりでした。ありがとうございました。