道徳研究授業と中学生の税についての作文会長賞受賞

2024年11月25日 19時07分

 本日2時間目に3年3組において道徳の研究授業が行われました題材は「足袋の季節」でした。おばあさんが間違えて多く渡されたお釣りのお金から、主人公の心の葛藤を考える授業でした。「良心の呵責」はこれからの人生で何度も感じることかも知れませんね。この機会に心の持ちようや在り様について考えてみると良いでしょうね。

 また、放課後には2年生の森さん「中学生の税についての作文」四国納税貯蓄組合総連合会の会長賞を受賞し、関係者から賞状を受け取りました。おめでとうございます。

1125 研究授業(新舘)

1125 税に関する作文

川東中ブログいぶき

日常の時間帯に戻りました、部活以外。

2020年6月1日 18時24分

 通常の6時間授業が開始されました。6月に予定していた様々な行事も白紙に戻り、授業自体もかなり追いつくことが出来そうです。まだまだ、昨年のような日常ではありませんが、意識をしながら、もしかしたら以前よりも周囲に優しくなれる日常なのかも知れませんね。新しい生活様式なんて言葉が流行ろうとしていますが、様々な職種の方々が苦労し我慢し倒産しそれでもみんなの命を優先して過ごしていることを思うと安易に使えないなぁと思うのは私だけでしょうか。複雑です。はやく、インフルエンザ並に落ち着き、終息できる日を願ってやみません。 

 川東中学校にトマト畑が出来ています。カラスもよく知っているので、うまく収穫できるよう水やりから実を守るところまでお願いしますね。

2年生の給食シーンです(#^_^#) 2の1、3の1はいつ行っても食缶が空っぽです!!素晴らしいですね

残菜はなるべく出したくはないものです。特に日本の食品ロス(食べられるのに捨てられる)は世界一だといわれています。

世界の飢餓人口の増加は、ここ数年増加の傾向にあります。ここが大事なポイントですが、世界には、全人口をまかなうだけの十分な食料があるにもかかわらず、およそ9人に1人、8億2,100万人が飢餓に苦しんでいます。さらにアフリカだけに焦点を当てると3人に1人という高い割合を記録し、約2億5,610万人が栄養不足人口として認定されています。一方、全世界で生産された食品の3分の1は捨てられており日本も年間約650万トンを廃棄している「食品ロス大国」の一つです。その食品ロスを上手く回せたら、日本の人口の8倍もの人々が、飢えに苦しみ死なずにすむ可能性は高いのです。もちろん、日本でもまさにこの問題にすでに取り組んでいる人がたくさん居ます。興味がある人は調べてみてください。私達にも出来ることはたくさんあります。